日本の分岐点

レッド (36.11.224.84)  

ショーシャンクさん、はじめまして。
いつもブログ、楽しく拝見させていただいてます。 コメントさせてください。
今、世界はさまざまな地域で重大な問題を抱え、世界経済は不穏な空気が漂っています。それなのに、日本は消費税増税を控え、自ら破滅の道を歩もうとしているように、思います。 米国やEUが利下げに進む中、日本は既に金融緩和をフルに使い、日銀にはこれ以上手はないと、言われています。
ここからは私の予想です。 実は日銀は次の一手を考えているように思います。それが何かは正直まだわかりません。 ですが、10/1に消費税10%に増税されて、日本の景気が悪くなりつつあるとき、10月末か11月末の日銀政策決定会合で、それを発表するとみています。 ポイントは下記です。
・米国やEUの新たな金融緩和の後を狙う
・消費税増税での景気不穏打開を狙う
 
安倍総理が景気先行き不透明なのに、消費税増税断行を決意した理由として、これがあると思っています。 ですが、これが日本にとって最悪の出来事になると思います。景気回復どころか、アベノミクスの終焉、日本経済破綻の最悪のトリガーになると。 今でさえ、為替円安誘導で大企業だけが恩恵を受ける、幻の好景気です。その幻想が崩れるのも時間の問題だと思います。 映画『ショーシャンクの空に』でも、 自らの考え、I hope で自身で良い明るい道を切り開きたいと考えますが、日本経済については、どうしても危険な香りがしてなりません。
よろしければ、ショーシャンクさんのお考えをお聞きしたいです。 長文雑文失礼しました。
 
 
レッドさん、はじめまして。コメント、ありがとうございます。
そうですね。
今回の増税によって、アベノミクスは結局、財務省と大企業の言いなりになっただけということがはっきりしました。
今までの、円安誘導、法人税減税、派遣労働、外国人労働者受け入れ、にしてもすべて大企業特に経団連の望むところです。消費税増税財務省の悲願です。
 
消費税増税は必ずデフレに向かう愚策です。デフレ脱却を唱えながら消費税増税はあり得ないのです。これにより貧富の差がますます開いていきます。
 
日銀の黒田も財務省出身です。
黒田がしてしまったマイナス金利は、日本の銀行には劇薬を通り越して毒薬です。
欧州を見ればわかりますが、真っ先にマイナス金利を導入した欧州はどうなったでしょうか。欧州の経済的中心はドイツで、そのドイツ最大の銀行はドイツ銀行でした。そのドイツ銀行が破綻確実なところまで追い込まれています。
ドイツだけでなく欧州中の銀行が疲弊してます。
黒田がマイナス金利を導入したときに、私はマイナス金利だけはしてはいけない、それは法則に反するものだと言いました。
 
レッドさんがおっしゃるように、もし、米国やEUの後を追って更なる金融緩和を日本がするなら、それは破綻への道です。
そもそも、日本は異次元緩和を長く続けておりこれ以上の手は残されていません。
それを無理矢理に金融緩和するなら、それこそ、破綻する銀行が続出するでしょう。
黒田は早く辞めた方がいいですし、しかし、誰がその後をしようとも、黒田がやったとんでもない政策の打ち止めをしようとすると株式市場は大暴落が起き経済はまた酷いものになります。
 
かなり高い確率で日本経済は凋落してしまうでしょう。
 
唯一、日本が復活するシナリオは、これから合意なき離脱をするイギリスと手を組み、アメリカーイギリスーインドー台湾ー日本ーオーストラリア という自由をその価値観とする国々で一大連携をして、中国と韓国の影響を排除していくことです。
 
私は世界に蔓延するデフレの元凶は中国だと思っています。
中国は世界の工場として、その豊富で安い労働力で、世界中に安い製品を供給し続けました。どの製品も自国内で作るよりはるかに安いため、世界中に安い中国産が溢れていきました。物価はどんどん安くなり、自国内の工場は廃れ、失業者が溢れていったのが世界中で起きたことです。
 
トランプの政策は正しいです。それぞれの国は、まず第一に自国の国民が豊かになることを考えなければいけません。各家庭でも、自分の家の経済より隣の家の繁栄を考える世帯主がいればその家庭は破滅します。
 
日本が進むべき道は、アメリカーイギリスーインドー台湾ー日本ーオーストラリアの一大連携であり、それができたときにのみ発展することが可能になります。
それができず、人権無視の中国が覇権を握ったら、日本は必ず凋落するでしょう。今がその分岐点です。
 
 
 
レッド (36.11.225.34)  
ショーシャンクさん、ご返事、誠にありがとうございます。
日銀が追加の金融緩和でマイナス金利を発表した時、確かにショーシャンクさんは、マイナス金利は諸刃の剣だと仰られていた、そう記憶しています。
私自身もアベノミクス相場以降に株の世界に身を投じた者ですが、日本株市場は日銀政策、特に円安誘導に助けられていました。 これからはアベノミクス相場しか知らない人達には、経験したことのない危険な相場がくる、ショーシャンクさんはそう予感したからこそ、ブルベア同じ配分、もしくは現金100%を、強く警告下さってるのだと思っています。 7月の参議院選挙で勝利した自民党では、「消費税増税が国民に受け入れられた」と勘違い発言をしている議員がいて、怒りを覚えます。 今回自民党が勝利したのは、あくまで他の政党の政策に期待できなかった、民主党政権下の暗黒の超円高時代のトラウマが尾を引いていた。そこを安倍総理には勘違いしないで欲しいです。 経済政策、特に消費税増税や(勝手な推測ですが)追加の金融緩和は、本当に大反対です。 ショーシャンクさんが仰る日本が復活するシナリオ、この案が安倍総理に届くといいのですが。安倍総理自身、円安誘導(大企業恩恵、経団連)と憲法改正にしか、意識が向いてないでしょうね。。韓国のホワイト国除外は良かったですが。。正直、ホワイト国除外だけではまだ足りないですが。 香港のデモ、台湾への旅行禁止圧力など、中国の動向も危険ですし、世界中に灰色のサイがいっぱいです。。 今年の8~10月は、リーマンショックから10年ですし、ブレグジット佳境・ドイツ銀行の影、中国経済や東アジア情勢、中東情勢など、本当に危険な香りがしてなりません。 ショーシャンクの警告をしっかり意識し、ただ鵜呑みにするのでもなく、自分で主体的に考え、行動していきたいと思います。 また、10,11月頃に比叡山大黒堂にお詣りし、自身の経済的お願いと、これからの日本経済の先行きを、祈願してこようと思います。 ショーシャンクさん、突然の投稿にもかぎらず、ご回答いただき、誠にありがとうございました!! これからも投稿、楽しみにしてます!! 暑さも厳しいですし、熱中症など、心身の健康に注意しましょう。ありがとうございましたm(_ _)m