中国輸出管理法案

ねこまる (1.79.82.138)  

ショーシャンクさん、こんにちは。 日経に、中国の輸出規制に関するニュースがありました。
 
バイデンが大統領になると、 関税を元に戻すと謳っているので、 米中関係は改善されると思いますか?
このまま改善はされてほしくないですが... インドや欧州などの風当たりが強くなりつつあるので、 輸出規制のカードは進めるように思います。
 

 

ねこまるさん、こんにちは。

この記事ですね。

 

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中国、禁輸リストで米対抗 特定企業を標的に 報復の応酬懸念

2020/10/10付
情報元
日本経済新聞 朝刊
 
中国は戦略物資やハイテク技術の輸出管理を強化する新しい法律をつくる。
安全保障を理由に、禁輸企業リストを作成し、特定企業への輸出を禁止できるようにする。
狙いは通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)など中国企業への禁輸措置を強める米国への対抗だ。
中国が実際にリストに米企業を載せる措置に踏み出せば、報復の応酬がエスカレートする懸念がある。
 

 

 

米中対立が深まる中、米国は9月15日から米国の製造装置や設計ソフトを使った半導体のファーウェイへの供給を全面的に禁じるなど、中国企業への制裁を強めてきた。

これまで中国はこうした米国の制裁手法は「国家安全の名目のもと、圧力をかけている」と批判してきた。

新法では中国も米国と同じ理屈で、米国企業などへの禁輸措置を打ち出せるようになる。

中国の政治的な主張に同調しなければ不利益を与える強権的な姿勢に、海外からの懸念が一段と強まりそうだ。

新法で当局が作成できるようになる禁輸対象企業リストは、米国の事実上の禁輸リストにあたる「エンティティー・リスト」の中国版との位置づけだ。

対米報復として、米有力企業をリスト掲載する可能性がある。

安全保障貿易情報センター(東京・港)は「日本企業は米国の輸出規制に従わざるを得ないが、それが中国の国家安全に危害を及ぼしたと判断される可能性もゼロではない」とみる。

米国の対中制裁に追従した日本企業が対象となるリスクもある。

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さて、中国が輸出管理強化する戦略物資の中にレアアースが入っているかどうか、注目です。

 

わたしは、習近平は、レアアースを中国第一の戦略物資であると考えていると見ています。

ですから、アサカ理研を買っているのですが、それが当たっているかどうかは近いうちにわかるでしょう。

 

バイデンが大統領になると、中国への関税はその日のうちに撤廃すると明言しています。

ですから、バイデンになったら、中国にはすり寄っていってしまいます。

バイデンはもともと中国べったりですから。

選挙前の今は、バイデン陣営も中国への強硬策をさかんにアピールしていますが、ただのファイティングポーズです。

大統領になって1ヶ月もしないうちに、中国とはベタベタな関係になるでしょう。

そうなると、もう、中国が十数年後には世界を経済力、軍事力で圧倒するようになります。

そのときになってみてはじめて、いま、中国を共産党の支配から自由主義へと転換させなければならなかったことが日本人の身にしみてわかることでしょう。

日本人は国際情勢にあまりにもノーテンキです。

                    (2020年10月12日15時30分)