山王についての2017年の記事

2017年8月24日付のブログ記事に山王につき、このような記述があります。

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特許解説しますね!!
まだ分かってない人だらけです。
まず、この特許は導電性微粒子って言われる今日あらゆる電子機器の中の基盤で使われているものの基本特許です。
この分野で日本の積水化学が一番のシェアを取っており世界シェアの70%です。商品名はミクロパール。
積水化学にリサーチした結果この導電性微粒子だけでおよそ600億もの売り上げがあります。
2位は日本科学です。

このミクロパールという現在世界シェアダントツ一位の商品は1989年に開発されてから積水化学が基本特許を握ったことでずっと積水化学の独占市場でした。

積水化学のミクロパールはスチレン×ニッケルメッキ×金メッキの粒子で基本特許を取りました。

各社メーカー(三菱や綜研を始め多数)は積水化学の導電性微粒子を超えるものを作ろうと研究開発しましたが、技術的課題をクリア出来ずに諦めました。

山王はメッキ一筋60年。
アクリル×銀だけで導電性微粒子の実用化に世界で初めて成功したのです!!

そして、積水化学の特許にいかに抵触しないで基本特許を取得出来るかが鍵でした!
それがやっと叶った!!それがこのIRなんです。

積水化学のミクロパールがほぼ間違いなくみんなのスマホタッチパッドに使われています。

その当たり前の積水化学のミクロパールを二週引き離したのが山王の特許です。

山王の時価総額はいくらですか?
50億ですか?
積水化学のミクロパールの売り上げは?600億ですね。
積水化学は銀ペーストは販売していません。
山王の特許はただの銀ペーストよりも安く製造出来て性能もいいです。
2020年に全世界で3000億を超える市場規模です。
その全てが山王の技術の引く手あまたです。

そりゃそうです。
・作るのが簡単(製造工程にニッケルがない)
・原料が遥かに安い(スチレン→アクリルのが安い&金より銀のが75倍安い)
・品質がいい(銀はニッケルより導電性が1000倍良好)

山王のは基本特許です。
別に山王から買わなくていいんです。
山王は特許使用料を貰うだけでいいんです。
国際特許も出願済みです。』

『自分は去年の株主総会にも参加していますし、この山王の技術をこの目で確かめる為に遠方からビッグサイトで行われる『エコプロ2016』にも参加して生の水素透過膜も銀メッキアクリル粒子も見てきました。
この会社の持つポテンシャルに惚れて積水化学を始め他社にもリサーチをし、特許文献に関しても10を超えるものを確認しました。

自分が書き込む情報には多少自信がありますが、全てソースを見に行き確信を得ることをおすすめします!!
マイクロと同じ相場が始まる可能性は大いにありますよ!!

↓山王のIRで注目すべきはこの文面です。

1…「銀めっきアクリル粒子」を製造するための基本技術の特許取得となります。
2…コア材料のアクリル樹脂上に直接またはニッケル層を介して、緻密な銀層を形成することが可能
3…コア材料にアクリル粒子を使用することで、使用金属量も格段に抑えられ、安価な導電性微粒子の市場提供が可能
4…導電性フィルム等への混練部材や、その他特性を生かした製品・技術への転用を目指し拡販活動を進めて行く予定としており、本技術を権利化することで、実用化の際には差別化が図れる。』(これから書き込みが出たら、またご紹介します。)

 長年世界市場を独占していた積水化学のミクロパール。世界シェア70%のダントツトップの600億円を脅かす素晴らしい特許を山王が開発したわけです。

 水素を作る需要は、まだまだ先ですが、今回の山王の取得した基本特許は、すぐにも利用できる製品が世界中に大量に存在し、すぐにもお金に換わるすごい発明です(o^―^o)ニコ

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そして、2020年12月3日の今、来年に来る脱炭素社会への大きな潮流の中で、『水素を作る需要』は大きく高まっていっています。

しかも、『水素を安く製造する方法』は、脱炭素の切り札にもなります。

                     (2020年12月3日正午)