水素利用量 10倍へ!

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「脱炭素社会」実現

水素利用量など実行計画取りまとめへ

NHK

政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指しています。

その実現のためには発電段階で二酸化炭素を排出しない水素の活用が不可欠だとして、政府は、導入拡大に向けた新たな目標を検討しています。

現在、水素の利用量は燃料電池車などを中心に年間200万トン程度ですが、関係者によりますと火力発電の燃料への活用やトラックなどを含めた燃料電池車の普及を進めることで2030年には300万トン、2050年には今の10倍にあたる2000万トンにまで引き上げる方向です。

このほか洋上風力発電を2040年までに3000万から4500万キロワットに拡大することや2030年代半ばに新車からガソリン車をなくすなどの検討が進められています。

政府は、今月末に実行計画として取りまとめる予定で、週明け21日に開かれる「グリーンイノベーション戦略推進会議」などで詰めの議論を進める方針です。

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