売り仕掛けを警戒

 ねこまる (180.196.183.120)  
ショーシャンクさん、コメントありがとうございます。
中国は、恒大集団を救済せず、民間企業を破綻させて国有化を狙っていますね。
今まで、中国は、海外企業が中国国内に展開する場合、中国企業との合弁企業設立を強要してきました。
海外の資金で中国企業を成長させ、技術力をも取り込むつもりだったと思います。
新たな文化大革命といえば、これらの合弁で成長した中国企業を、すべて国有化するつもりかもしれません。
トヨタをはじめ、世界の企業が今なお、中国国内で中国合弁と企業活動をしています。
これはもう今さら取り返しのつかないことですね。 香港の問題も結局どうしようもできず、中国の思うままですし、次は台湾・日本の流れは明らかですね。。

 

 

ねこまるさん、習近平は完全に毛沢東時代に還ろうとしています。

鄧小平以降の改革路線の全否定です。

資本主義的経済の全否定でもあります。

金もうけに走ること、蓄財すること、投資することを厳しく制限してくるでしょう。

農民中心の価値観に逆戻りするつもりです。

習近平毛沢東を目指し、毛沢東を超える存在になろうとしています。

そのためには、毛沢東がなしえなかった台湾の奪取をどうしてもしようとするでしょう。

その次は、尖閣、沖縄です。

 

日本のネックはエネルギーです。つまり石油です。

日本にエネルギーがないために、外貨を稼いで石油を外国から買わなくては経済が成り立ちません。

そのために、13億人の巨大市場である中国の顔色を窺わざるを得ない構図になってしまっています。

アメリカが、中東の石油依存から自国のシェールガス開発に成功して再びぶっちぎりの強国になったように、日本が唯一復活できるとしたら水素立国になることですが、可能性は低いです。

 

今回、恒大集団は破綻するでしょうけど、それは中国政府が望むところでもありますので、リーマンショックのような衝撃はないかとは思います。

しかし、アメリカ市場は、ちょうどテーパリングによる暴落説が流れているところですし、いつ売り仕掛けが入るかわかりません。

売り仕掛けする者にとっては、テーパリングとともに、恒大集団の破綻のタイミングで仕掛けていけば、大きな成果を上げることができるかもしれません。

その意味で、気を付けていくことは必要だと思います。

            (2021年9月18日午前7時30分)