ヤマシンフィルタの今期

私はトランプが大統領になったときに、キャタピラー大好きなトランプの『トランプ銘柄』としてヤマシンフィルタを買ったことがあります。

かなり上がったのですべて利確してそれから何年もヤマシンフィルタを見ることはありませんでした。

しかし、昨日、アメリカのアナリストが、キャタピラーの将来性を高く評価したこと、そしてヤマシンフィルタの株価を見ると最安値近辺で低迷していたこと、から再び買うことにしました。

株価600円というのは、ずいぶん下がったものだとびっくりしましたが、その理由は下のようなものらしいです。

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【材料】ヤマシン―Fが急落、マスク量産体制の構築遅れ響き21年3月期業績予想を下方修正

ヤマシン―F <日足> 「株探」多機能チャートより
 ヤマシンフィルタ<6240>が急落している。4日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を160億円から145億5000万円(前期比14.8%増)へ、営業利益を13億円から4000万円(同94.9%減)へ、純利益を13億5000万円から5億円(同17.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

 ヘルスケア事業で、マスク製造工程の確立に時間を要し、ドラッグストア市場などへの供給が大幅に遅延したことに加えて、量産体制構築の過程で製造原価の低減が十分に図れなかったことなどが要因。また、建機用フィルタ事業で輸送コストが高騰したことや、オフィスビル稼働率及び鉄道運航本数の減少などの影響でフィルタ交換需要が減少していることも響くとしている。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高103億9400万円(前年同期比13.2%増)、営業損益1億4600万円の赤字(前年同期6億円の黒字)、最終利益3億8400万円(同11.3%増)だった
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エアフィルタだけでなく、マスク事業にも手を広げていたのですね。
マスク事業は、これからも足を引っ張りそうな感じです。
ただ、22年3月期第二四半期において、量産体制による製造原価の大幅な低減が見込まれるようですから、徐々にダメージは小さくなっていくでしょう。
 
エアフィルタ事業は、オーダーメイドのオフィス需要がメインのようですから、コロナ禍では需要が激減したようです。
今期はかなりの需要回復が期待できそうです。
 
主力部門の建機フィルター事業については、すでに22年3月期第一四半期の業績は急回復してます。
通期売り上げ予想の12000百万円に対し、3752百万円ですから、単純に4をかけると15008百万円となり、25%も上方です。
しかも、まだコロナ禍で動きが悪かった今年の4月5月6月の業績ですから、今後、さらに上に行くことは確実でしょう。
これに加えて、バイデンの超大型インフラ法案が成立すれば、株価ははるかに上に行きそうです。
建機フィルター事業の利益も、通期予想が2307百万円に対し、第一四半期は799百万円で、4をかけたら3196百万円、38%も上方です。
 
かりにバイデンのインフラ法案がなくても、アフターコロナで、業績の急回復は間違いないというところでしょう。
 
付け加えますと、建機フィルター事業では、船のコンテナ輸送代が高騰し、どころか満杯で空きがなかったこともあり、航空便で運ぶこともあったようです。
いまはコンテナ代が暴落してますから、前期の過剰な運送費何億円かは削減できるようです。
             (2021年10月16日午前7時)